隠密に<感動>を与え、だんだんと行なわれる三位。 운영자| 2015/09/30 |閲覧数 15,694
  • 월명동


鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師が自分の故郷である月明洞(ウォルミョンドン)を自然聖殿として開発する時、

自分の考えで行なわず深い祈りで 

天の構想を受けて開発しました。 


しかし、最初は神様と聖霊様と御子が<内容>はおっしゃらないで、

<感動>だけをくださって、「土地を買いなさい」とおっしゃいました。

開発する前の月明洞は雑草が茂っている土地で、

腐ってにおいがする所でした。


また、谷が狭すぎて、

薪拾いをして背負っていくと、

背負子(しょいこ)が前山と裏山に引っ掛かりました。

前山と裏山がくっつくほど狭かったです。



鄭明析牧師は月明洞の土地を買いなさいという言葉を聞いて、考えました。

「農作する土地もないのに、

神様と聖霊様と御子はここで何をなさろうとするのだろう?」と

さまざまに考えました。

しかし神様の言葉だから、

鄭明析牧師は月明洞の土地を少しずつ買いました。

お金がなかったので、

まるで病人がちょびちょびご飯を食べるように、少しずつ買いましたが、

15年かけて買うようになりました。


最初から鄭明析牧師が

<月明洞に向けての神様の計画>を分かったなら、

借金をしてでもガバガバと水を飲むように一度で買っただろうに、

その時は、聖三位が<感動>だけをくださって、

<内容>をおっしゃらなかったので、分からなくてそのようにしたのです。


このように、神様は隠密に行なわれます。

他の人たちが分かったら反対して<神様の計画>が駄目になるから、

「使命者、その仕事をする対象者」だけに

隠密に<感動>を与え、教え、だんだんと行なわれます。


神様は、「武力」で働きかけることはなさらず、 

「順理」で働きかけ、人々が分かるように<感動>を与えます。

内容を先におっしゃらないで、 

隠密に<感動>を与え、 

だんだんと行なわれる三位を隠密に悟らなければなりません。



- 2015年9月23日 鄭明析牧師の水曜礼拝の御言葉より -


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