昔、イスラエルではイエス様がオリブ山やガリラヤの海辺など、多くの群衆が楽に座って神様に礼拝を捧げ栄光を捧げられる所で御言葉を伝えられたように、私も自然の中の大きい場所を下さいと祈りました。 その時、神様が与えると答えられて、その後、神様と御子が私の故郷を教えてくださり許諾なさいました。

初めは私の弟であるチョン・ボンソク牧師を通して、自然聖殿を一つの修練院として開発させながら徐々に一層悟らせてくださいました。 私は聖殿建築を許諾してくださった神様に感謝しながら福音地域をソウルから故郷に移し、自然聖殿を造り始めました。 この場所をどのように開発すればよいか神様に祈っていた時に、一つの幻を見て、ただちに神様が見せてくださった幻どおりに作業を始めました。 韓国で一番だといわれる外部の造景技術者たちは危険だといって工事を止めました。

私は一度もこのような作業を経験したことがないので本当にどうしたらいいか途方に暮れました。 私はだからこそもっと神様に祈りました。神様は石を立て、木を一本 심다(立てる?) たびに私に知恵を下さいました。 お金がない時も神様に祈ったら、お金がなくて買えそうになかった素敵な石と木も安い値段で許諾してくださいました。 神様が共になさることで不可能なすべてのことが可能になりました。

神様と主が共になさらなかったなら、石を積む工法と原理を知らなくて不可能だった仕事です。 私と弟子たちは聖三位の助けによって数年かけて結局このような雄壮で神秘的で美しい自然聖殿を神様に献堂するようになりました。 ここ自然聖殿には人間の経緯（いきさつ）もあるけれど80％以上が神様と御子主、聖霊様との経緯です。 経緯のない石はありません。 神様との経緯があって神様の歴史的な場所になりました。

毎年岩の祝祭をするように感動を下さって神様に栄光を帰するために石と環境祝祭をするようになりました。 皆が来て神様と主がお造りになった雄壮で神秘的で美しい光景を見て、神様が生きていらっしゃって人間の中で働かれたことをご覧になることを願います。

直接来て見てこそ神様に出会います。雄壮な岩たちが心を感動させ、叫びながら神様を証する言葉を話すでしょう。
これと同じように神様の御言葉で人々を開発し、変化させ、永遠な希望を与えなさいといって 始まった新しい信仰の生きた歴史がここから世界数十カ国に広がっていっています。

月明洞に訪問してくださった皆さん！ 美しい岩の造景の石たちは人々を象徴します。石が大きくても小さくても自分の役割を果たして輝くように、神様にとって必要のない人はいません。 神様の招待に応じさえすれば神様が私たちを自然聖殿の石のように輝く人生につくってくださいます。 皆さん、神様に皆さんの人生を委ねてみてください。皆さんの将来に神様と主の大きな祝福が聖霊で満ちることを、平安を祈ります。