忠清道(チュンチョンド)には、ケリョン山にチョンドリョンが現れて
道義政治をするという伝説がある。
チョンドリョンは、ハドンチョン氏の中から出てくると伝えられてきた。
頭の方は結婚をしていないドリョンが被る三角帽のようになっていて、
鼻と口の形状がくっきりと現れている。
충청도에는 계룡산에 정도령이 나타나 도의정치를 한다는 전설이 있다.
정도령은 하동정씨 중에서 나온다고 전해져 내려온다.
머리쪽은 결혼 안 한 도령이 쓰고 다니는 고깔처럼 생겼고
코와 입도 뚜렷하게 형상이 나타나 있다.